一人焼肉で分かる!一流の食べ方、二流の食べ方
まいど!たんたんたぬきたんです!
よく東洋経済とかで一流の人が行っている習慣だの、二流の人に見る〇〇な考え方とかあるじゃない?
例えば、以下のような記事。
この記事って著者がレジで見ていてちょっとレジでもたついてイライラさせた人を見て二流って勝手に言っているんだけど、本当に一流の人か二流の人かを見ているわけではない。
世の中の社長にはケチな人が多いという。
レジで1円、2円を数えている1流の社長もいることであろう。
この記事を書いている、おそらく意識高い著者はそんなことは重々分かっていて、そのうえで記事を書いているんだと思う。
それでもこのような記事を書くことは反響が多いんだろう。
いわゆる炎上商法ってやつだと思う。
現に記事のコメントは批判ばっかりだけど、数は凄い多い。
この著者のムーギー・キムさんってこの手の一流、二流論ばっかり書いているんだよね。
いや、バックナンバーを見ると最初はそうでは無かったみたいだった。
でも恐らく、アクセスが多くなるからこういう記事を書くんだろうな。
でも、この人の 記事って最後に自分が失敗した話を書いていてそこが可愛いくてラブリーなんだよね。
長いから最後まで読むのはちょっと面倒だけど、最後のページを見てみるとちょっと面白いよ。
エンタの神様に出演していたKICK☆を思い出すよね。
そこで僕もこの著者を見習って、一人焼肉で分かる一流、二流を書いてみるぞ!
べ、べつに焼肉だからって炎上を狙っているんじゃないんだからね!
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隣のヤキニストにお勧めの品を紹介する
一人焼肉は人口が少ない。
それはそうだ。
焼肉屋に一人で入れる勇気のある者は、鳥取県の人口よりも少ないであろうと思う。
そんな勇気を出して入った焼肉屋で、冷たい目で見られたり、あの人ぼっちじゃーん!って言ったら、二度とその人はヒトヤキ(一人焼肉)をやらないかも知れない。
そんな勇者を称える行動をとるべきなのだ。
しかし、ストレートに”あんちゃん、一人焼肉かい?”って言うのも何だか気恥ずかしい。
そこで粋な計らいというのは”あんちゃん、この店初めてかい?ここのお勧めはハラミなんだぜ”って言えば、ああ、この店は一人で焼肉をする一流のぼっちが常連なんだなって思ってもらえるぞ!
最初はキムチなど提供しやすく利益の高い商品を頼む
よく、最初の注文でがっつり頼む人がいるじゃない?
焼肉屋で、利益率が高い商品は何だと思いますか?
キムチなんだよね。
キムチって美味しいよね。
でも、焼肉屋だったらお肉食べたいよね?
だから最初くらいは高利益なキムチを頼んでみよう。
きっと、あの人分かってる!って店の人からお思われること受け合いだぞ。
べ、べつにお店にカモにされている分けじゃないんだからね!
最後に僕が二流ヤキニストである理由
僕は焼肉が好きだ。
でも、ヤキニストとしては二流だと自覚している。
それはなぜか?
僕はゆっくりと肉を焼いてゆっくりと食べるのが好きだ。
そして、2時間くらいゆっくりすることもある。
一人なんだから回転数を考えてすぐに会計をすますべきであろう。
もしかしたら、入店待ちをしている人がいるかも知れない。
しかしながら、せっかく勇気を出してヒトカラをしているのである。
ゆっくりと食わせてくだせぇ!
べ、べつに家に帰っても誰もいないからゆっくりしたいんじゃないんだかね!
ばいびー!
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