感情的価値を使って金を稼ごう!って感じが最近流行っているようですよ、奥さん!
こんばんは、たぬきたんです。
最近、知った言葉なんだけど、感情的価値って言葉があるんだよね。
これは機能的価値って言葉の対比語なんだけど、例えば、PCの機能的価値はCPUのクロック数だったりメモリ量だったりディスクの容量だとすると、感情的価値ってのは、「このCPUはサクサク軽快に動くから、残業なしで仕事を終わらせられるのよ!だから彼氏が出来て花金のアフター5はデートが出来てとっても幸せ(はあと)」みたいなことを言うらしい。
いや、いいんですよ。
最高ですよ。花金(死語)のアフターファイブ(死語)に彼氏とデート。
最高じゃないですか。
異論なし!
OK!
本当でしたらね。
でも、なんだか最近はこの感情的価値ってのが、最近は金を儲けたい人が貧乏人を揺さぶって金を出させるメソッドとして使っているような気がするんだよね。
例えば、FXの勧誘で「FXでレバレッジかけて投資をすることで株式投資なんかより効率的に稼げて、空いた時間が彼氏が出来てとてもハッピー!」みたいな感じで。
いやいいんですよ。彼氏サイコー!
でも、FXで稼げるようになるまでかなりの研究がいる(と思っているし、実際1年間ほどほどほどにスイングトレードやったけど稼げなかった)のでこれは本当に難しい。
もし感情的価値にとして正しく使うなら僕ならこうしたかな。
「FXをやってみたんだけど、負けすぎて心臓もばくばくして仕事も手につかないで会社を休みがちになってしまいました。。。やはりコツコツと投資をすることの重要性を実感しインデックス投資信託の積立を始めました。今では残業するときも積立金を増やす残業代を稼いでいるんだ!って思えたら本業もやる気もりもり(死語)です(爆)」
って感じでどうでしょうか?
死語が入るのは、令和時代にすみません。もうやりません。いや、たまにやらしてください。ごめんなさい。
それではおやすみなさい。
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