ランサーズでライティングの仕事を受けてみたぞ!
まいど!たんたんたぬきたんです!
ライターって憧れるよね。
成功している方とお会いして経験や成功するまでの苦労を聞いて記事にする。
僕もノンフィクションの記事やテレビ番組が好きで良く見ていた。
特に無職やニート特集には目が釘つけだった。
それからは無職系日記を良く読むようになって無職、ニートに憧れていた。
っていうか会社辞めたかった。
もう働きたくないでござる。
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じゃあライターになって記事を書いてやる!
では、ライターをやるにはどうしたらいいか?
いきなり編集社に頼みこんでも無理だしなぁ。
というかそんな度胸もないし。
はやく、会社を辞めてライティングで収入を得たいなぁ、って思いGoogle先生に悩み相談をしてみた。
答はインターネットにある。(と思う)
答はランサーズにあり!
Google先生はいつも沢山の答を素早く返してくれる。
今回は約 6,450,000もの回答を0.46 秒で出してくれたぞ!
しかも、広告も織り交ぜながら答えを返してくるぞ!
Google先生は何でも答えてくれる賢者であると同時に出来る商売人でもあるのだ。
とても良い広告ばかりなので全部見てみたいところなのだが、(おべっか)求めている情報ではないので今回はスキップする。
たとえて言えばダーマの神殿で転職したトルネコってところだな。
”ライティング”、”仕事”で検索すると沢山のランサーズ案件が出てくる。
もう憧れのライターにこれでなれるぞ!
さて、書いて書いて書きまくってやる!
早速、自分が興味を持っている分野の記事を求めているのを探して応募してみる。
・・・5案件くらい応募するも返事がないぞ。
おや、全然、仕事が取れないぞ。
・・・マジか、ランサーズで仕事をしたい人はかなり多いみたいで1つの案件に30人くらいの応募がある。
しかも経験者も多いので仕事を得るだけでも一仕事だぞ。
仕事をするのに一仕事、哲学的だ。
そんな哲学より 仕事くれ
むう、仕事って大変。(仕事してないけど)
あーあー、やる気になっていたのになぁ、あーもーやる気なくなっちゃったー。
酒飲んで寝るかなぁ、って思っていたところ発注者から返事が!
「あなたは今回の採用基準から外れていますが、もしよろしければスポットの仕事をしてみませんか?」
とのこと!
もうやるよ、やるやる!ブラック企業で働くように働いてやるよ!
そしてお仕事開始!
さて、早速仕事をしてみると、一つのテーマに絞って記事を書くんだけど、いろいろとルールがあるようだ。
あるキーワードを3つ入れてください、だの起承転結でそれぞれ1ページづつ書いてくれだの。
今回は全部で5000文字で1文字あたり0.3円の報酬だ。
まあ、駆け出しだしな、こんなもんだろ、バリバリかいてやるよ。
って思うんだけどルールを守りながら書いていくのって大変だなぁ。
そして書いていて色々疑問も出てきた。
これってどんなサイトに掲載されるんだ?
掲載先はサテライトサイト
今回のお仕事の発注者に聞いてみると今回の記事はサテライトサイトと呼ばれるメインサイトへ誘導するためのサイトの記事のようだ。
んで、メインサイトはアフィリエイトサイトになっているらしい。
調べてみると、このサテライトサイトというのは記事の内容はそれほど求められてなくて内容よりもキーワードがいっぱい入っていること、文字数が一定数以上あることを求めているらしい。
これはなぁ、はっきり言って使い捨てっぽいなぁ。
そんなこんなで納品
5000文字って大変。
いや、好きなこと書くならまだしも興味のない商品の記事を調べてキーワード数も気にしながらってホント自分にとっては拷問のようでした。
でも、頑張って納品したよー。
次の仕事も頑張るぞー!
次の仕事のテーマは”脱毛”
納品したら即座に次の仕事が!
そうか、そうか、僕の実力が分かったか。
よかよか、次の仕事は何かね?
”脱毛”か?
うーん、脱毛かぁ。
なになに?キーワードはVライン?
何やねんそれ?
今回の文字単価は1文字あたり0.2円。
ざけんなぁ!
最後に
とりあえず、この仕事は辞めました。
これ続けてもなぁ、って感じがしたので。
いや、やれば必ずお金になるのでいいのかも知れないんだけど、スキルが上がるってわけでもなさそうだし。
ってみんなこういうところからやっているのかなぁ?
とりあえず、いっぱい書く練習が必要って気はするんだけどね。
これならとりあえず趣味でブログ書くところから始めます。
ばいびー!
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