失われた20年だの100年に一度の金融危機のリーマンショックだのボジョレーのキャッチコピーかよ!っていう時期を思い出したら涙も浮かんできたので心をうちを書いてみる

こんばんは、たぬきたんです。

 

失われた20年を乗り越えてリーマンショックを乗り越えて辛酸をなめてきた世代にとってはここ5年というのは非常に良い数年だった。

もちろん、そんなに給料なんて上がらないし仕事や社会に理不尽な仕打ちも受けてきたし、サービス残業なんて我慢しなければ仕事なんて無くすのが当たり前で鬱の薬も飲みながら仕事してきた僕にしてみるとこの5年は間違いなくいい時代だった。

 

レベルが低すぎると思うかもしれないが、こう思う人が多いんじゃないだろうか。

いや、僕よりも大変な人はもっといるのは分かっているし、自分だけが辛いということを書きたいわけではないんだけど、こんなことをあまり人には話せないしブログくらいは許してください。

 

今年、オリンピックを控えて久し振りに心からワクワクするような年初を迎えたわけではあるけど、ここにきて事態は一変、天国から地獄に落とされるような気分だ。

コロナウイルスというものが発生しているということは1月下旬ころから知っていた。

ただ、今こんな状況になって更に悪くなるかもしれないということは想像だにしていなかった。

むしろ、株価は2割くらい低下して買い時になるんじゃないかなぁ、とすら思っていたくらいだった。

多分、そう思っていた人も多いと思う。

 

しかし、もはや生活が成り立たなくなる人も多いだろうし、自分自身もどんな影響をうけるか分からない。

今はまだ余裕はあるが、いつまた理不尽な仕打ちを受けるかもわからない。

 

ただ、昔と違うのはある意味チャンスだということも分かっている。

人々が悲観しているときが一番の買い時だということを知っているからだ。

ただ、この言葉には一つ問題がある。

 

人々が悲観しているときは、もれなく僕も悲観しているだろうからだ。

悲観なんてしたくはない。

それは分かっているがチャンスを伺う自分もいる

その時までせいぜいお金を残しておこう。

 

それではおやすみなさい。 

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