良い投資とは退屈である、とジョージ・ソロスは言ったようだ。でもソロスになんてなれないよ。だけど生きている方がいい。
こんばんは、たぬきたんです。
一応このブログは投資家として書いているのだけれども、短期トレードをしている投資家と違い日々投資そのものに掛ける時間はとても少ない。
もちろん、ニュースを見たりとか銘柄を調べたりとかはするのだけれども、ある程度購入してしまえば後は上がるか下がるのを待つしかない。
僕は今、以下3種類の投資をしている。
①株式投資(半年以上の長期投資)
②インデックス投資積立
③不動産投資
それぞれ良し悪しや面白さも違うので簡単に特徴を書いてみる。
(自分のやり方を書いているので少し違うと思われる方もいるかと思いますがご了承下さい。)
①株式投資(半年以上の長期投資)
会社の業績や財務状況、業務内容を調べて割安と思われる会社の株を購入する。
買った後は上がるのを待つだけなので、退屈になる。
②インデックス投資信託積立
将来有望な指数(日経平均とかダウ平均とか)と毎月の購入額を決めて積立投資設定を行うだけ。
あとは積立たインデックス投資信託が値上がりするのを待つだけなので、退屈になる。
③不動産投資
入居者がずっと住んでくれそうなマンションや一軒家を購入する。
あとは 入居者から家賃をもらうだけなので、退屈になる。
とまあ、こんな感じで順調に回っていると基本的に退屈になるのだ。
以前はFXなどもやってみたことがあるけど、あれは正直わっかんないんだよなぁ。
為替が上がるか下がるかをチャートだけで本当に分からない。
もちろん、そんなにいっぱい入るわけではないけど、、、
さて、上記に上げた投資なんだけど、一般的な投資として代表的なもので面白味がないと感じるように思われる人もいるでしょう。
世の中には刺激的で面白そうな投資話を持ってくる人が時々いる。
しかし、そんな美味しい話はそうそうない。
だってそういう話を僕がやってみて何一つ上手く行ったものはないからだ。
それではおやすみなさい。
スポンサーリンク
ランキングサイト