不動産バブルとYoutuberバブルとUber Eatsバブルについて思うこと

こんばんは、たぬきたんです。

 
僕の家にはテレビが無い。
無いと言っても金が無いわけではなくNHK受信料を払うのを馬鹿らしくなったから処分した。

でも今はYoutubeとかGYAOとかAbemaTVとか無料で見られる動画配信が多いので特別困っていることもない。
ましてやAmazonプライムとかNetflixなどの有料会員であってもNHK受信料よりも安く済む。
あと、意外にテレビを処分してよかったことは部屋が広くなることかな。

さて今、Youtuberは数多く存在していて一芸に秀でた人やアウトドアに詳しい人、さらには普通のOL、工場勤務の派遣社員と言った人ですら参入している。
芸能人からの参入も多くこりゃあ、将来生き残っていくのも厳しい時代になってきたなぁと感じる。

普通のOLでも何気ない日常を流していると別に変な意味でなくても気になるところはあるし、編集上手い方とかの動画はつい見入ってしまうんだけど、このような方がチャンネル登録者数10万人を超えていたりとビックリしてしまう。

また、最近の緊急事態宣言での自粛によるUber Eatsの需要も増えていて、また配達員も増えているようだ。
うちの近所も駅前を少し歩くとすぐに数人見かけるくらいだ。

これは・・・なんていうかバブルだよなぁ。

さてこれらとは対称的にバブルが弾けそうなのが、不動産だ。

2013年にオリンピック開催が決定してから数年、かぼちゃの馬車レオパレスの問題がありつつも不動産価格は推移してきたと思う。

オリンピックが終わってしばらくしないと買い場は来ないなぁと思っているし、このコロナ渦の中とはいえ、急に土地値は下がらない。

でも水面下では確実に影響は出ていて、リースバックの物件案内が増えてるみたいなのだ。

 

リースバックとは今、住んでいる家を住みながら販売する方法で販売後は家賃を購入者に払うことになる。

だったら、売らないでがんばってローンを払い続けレバいいと思うのだから、そこまでしないとお金に困っている人がいるのだ。

 

それは厳しいけど現実で少し間違えれば自分もいつそうなってもおかしくない。

無茶ローンをせず、地に足をつけて頑張っていけば数年後には逆にチャンスが来ると信じている。

 

まあ、予想が外れてコロナが直ぐに収束して元の世知辛いだけの世の中に戻っても一向に構わないけど。

それではおやすみなさい。 

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