不動産関連の記事を見ていて、やけに共感できる記事だと思ったら自分が書いた記事だった

世の中には相性がある。

どんなにいい人であっても仲良くなれない人、ちょっと性格が悪くても波長の合う人がいる。
それは別に悪いことでは無く、むしろ合わない人と無理に合わせるとゆくゆくは無理がでてくる。
無理に合わない人と過ごす事は人生を無駄にすることになりかねない。

文章も同じように頭の中にすっと入っている言葉使やリズムというものがある。

僕はここ最近、コロナによる自粛のため家にいることが多いので将来に備えて投資系の記事を読むことが多い。
中には嘘ばかりの記事や安易に儲かります!ということをアピールしていて良く読むとただの広告だったりしてガッカリすることも多いのであるが。

今、このコロナ禍の状況で誠意のある記事というのは最悪を想定して書かれるべきだと思うが、そうであれば強気でいられるはずがないのだ。

現時点で儲かりますだのチャンスです!という内容の記事のほとんどは詐欺と疑って読まないといつどこでカモにされるか分からない。

さて、自分は不動産の購入は2、3年は待った上で検討するべきだと思っているのだが、そのための準備というのは少しずつはじめていいのではないかと考えている。
というのも不意に格安で条件の良い物件が出ることもあるし、そもそも現時点の相場が分からないと将来、いざ探そうとしてもそれが割安なのかそうでないのかの判断が付かないからだ。

そこで不動産関連の色々と記事を読み漁っていると中々面白い記事があった。
いや、内容も既に知っていることばかりだし、特別なことを書いてあるわけでもない。
言葉の相性というか文章のリズムが自分に心地よく感じるのだ。

誰が書いているのかを見てみると証券会社勤務で個人投資家の方だそうだ。
自分とは全く接点がないのにこんなにも自分に心地よく入ってくる文章を執筆するとは不思議な縁みたいものも感じるくらいだ。

どれどれ他にはどんな記事を書いているんだろうかと見てみると、ん?なんかちょっと違うな。
いや、別に書いている内容は変ではないし、正しいんだけども文章が違う。
なんでだろう。

たまたまあの記事だけが自分にフィットしただけなのかな?と思い最初に見た文章を再度読み返してみる。

あれ、これ・・・昔自分で書いた記事かも知れない。

以前、調子に乗ってランサーズで書いた納品した記事が別の人が書いた文章として掲載されていたのだ。

まるで自分が書いた文章のフリして掲載される。
ネットに情報は蔓延しているが、実態はこんなもんか。。
 

それではおやすみなさい。 

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