テキストサイトに青春を捧げた者達。まるでサスケに人生を捧げた山田勝己さんのように神々しい・・・

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 まいど!たんたんたぬきたんです!

 あーあ、日曜も終わっちゃうなぁ、もう今日こそは輸入再開しようと思っていたのになぁ。

明日から本気出さないとなぁ。

現実逃避で毎日、ブログ更新していて楽しいけど、逃げてるよなぁ

明日から本気だそう!

 

さて、今日3本目の日記です。

昔、僕は以前の取材(脳内の妄想)で公表したんだけど、テキストサイトが好きだったですよね。

雑誌の取材を受けた(ような気になって)みたぞ! - サラリーマン脱出計画!

 

んで、色々見て回っていて、特にNumeriってサイトが特別好きで、Numeriの管理者の主催するNumeriナイトってイベントに参加したり、発行した書籍を購入して振り込んだら、2年後に送られてきたりと、ファン丸出しだった。

 

そして、mixiでまねをしちょっと面白日記を書いてみたりしていい気になっていた。

現実逃避していたら思い出したので今日の記事とする。

 

 

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 テキストサイトとは?

インターネット創成期、通信速度も脆弱な環境の中、画像などはアップロード、ダウンロードにとても時間が掛かっていた。

テキストサイトとはそのような環境の中、如何に面白おかしく文章のみで面白可笑しく作られた日記系のサイトです。

今の若い方には知らないかもしれませんが、侍魂という一日20万PVという驚異のアクセスを誇ったサイトが誕生したのも当時でした。

イケダハヤトさんも月間250万PVとのことなので、当時の侍魂が如何にすごいサイトであったか分かるかと思います。

 

詳しくは以下を見て頂けると分かるかと思います。

ヨッピーさん、ありがとうございます、青春時代を思い出しました。

omocoro.jp

 

 特筆すべきは金のために運営していたわけではない

 

さて、当時のテキストサイト運営者の凄いところですが、彼らのモチベーションはお金ではないということ。

今、一日20万PV、月間600PVなんてことになったら広告収入だけで100万は固いところでしょう。

 

でも、彼らのモチベーションはお金ではない。

純粋に面白いことを書く、人に見てもらうということが全てだったのです。

また、気になって調べてみたところ、テキストサイトの運営者の現在をヨッピーさんが取材されています。

 

皆さん、お元気なようで何となく嬉しいです!

promo.search.yahoo.co.jp

  

 最後に

僕はインターネット黎明期において輝かしいサイトを運営されていた方々を羨ましく見ていた人間なのです。

 

そこでブログやSNSが出来たころに、彼らをまねして何度か面白い日記というものを書いてみました。

たまに面白い日記というのは書けたと思っているのですが、沢山の日記を書く、というのは非常に難しいです。

 

ただ、ブログやSNSなどが発達した今、自分でも文章を書いて発信するということは、大げさにいうと自分のメディアを持つ、ということになります。

僕はブログを4回ほど挫折しているのですが、このような時代に生まれたことは幸運であり、恵まれていると思っているので、頑張って継続していきます!

 

ばいびー! 

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